top of page

学外発表論文2014-

 

卒業論文や修士論文、プロジェクトの活動結果としてまとめられた研究の成果は、日本建築学会や日本都市計画学会の学術論文集に投稿し、より多くの方に読んでもらえるよう心がけています。本研究室の学生の投稿論文リストは、以下の通りです。

日本建築学会計画系論文集(査読有)

​2019年度

​ 阿部由香里・松井大輔・高橋彰:京都市における建築基準法第3条第1項第3号規定の条例制定経緯と普及啓発活動、No.769、pp.615-623

日本建築学会技術報告集(査読有)

2023年度

 張家瑞・松井大輔:北陸四県における沿道型防火帯建築の分布状況及び外観特性、No.74、pp.382-386

 西木浩志・松井大輔・阿部由香里:非歴史的建造物を対象に含む町家認定制度における修理・修景の実態−石川県小松市のこまつ町家認定制度に着目して−、No.74、pp.376-381

2022年度

 宇田共佑・松井大輔:北海道函館市における一棟二戸型住宅の残存状況と改変の実態、No.72、pp.1035-1040

 

2019年度

​ 鈴木健斗・松井大輔:富山県旧砺波郡における登り梁・袖壁付き町家の分布状況及び外観特性、No.60、pp.893-897

2018年度

 牧あけり・沢畑敏洋・伊藤涼祐・松井大輔:大正期以降の宇奈月温泉における黒部川沿岸地区の景観形成過程、No.58、pp.1217-1220

 

2017年度

 木原​佑希子・松井大輔:南砺市城端に置ける絹産業遺産の分布及び絹織物工場の外観形態、No.54、pp.683-686

日本都市計画学会都市計画論文集(査読有)

2023年度(Vol.58-3)

 中村麻耶・松井大輔:景観行政団体による夜間景観に関わる面的な規制誘導に関する研究-住宅街における運用実績を持つ3自治体を中心に-、pp.1532-1538

2022年度(Vol.57-3)

 高橋俊弥・松井大輔:高さ制限策定後の見直しに関する意見の変遷-新潟市信濃川本川大橋下流沿岸地区を対象として-、pp.1233-1240

2021年度(Vol.56-3)

 殷梁珺・松井大輔:雲南省巍山古城における住民意見を反映した歴史まちづくりの展開-住民と行政との交流手段の実態に着目して-、pp.1121-1128

 宮下拓也・松井大輔:歴史的風致維持向上計画の第一期から第二期への展開にみられる変化と課題、pp.1092-1098

 阿部由香里・松井大輔・西川亮・石山千代:景観紛争を乗り越えて実践される鞆の浦の町並み保全型まちづくりの現状と計画的課題-主体関係の変化と現在の意見に着目して-

                     pp.508-515

 山賀和真・阿部由香里・松井大輔:行政職員の業務時間外における保全型まちづくり活動への参加形態-新潟県内の自治体を対象として‐、pp.501-507

2019年度(Vol.54-3)

 宮下拓也・松井大輔:パチンコ店の立地を規制する地区計画・特別用途地区の実態及び策定経緯-自主条例との関係性に着目して-、pp.960-966

 佐藤宏樹・松井大輔:歴史まちづくりにおける地域遺産調査の活用に関する研究-日本ナショナルトラストによる観光資源保護調査を対象として-、pp.953-959

2018年度(Vol.53-3)

 畠山結・松井大輔・沢畑敏洋:京都市先斗町における多主体連携による保全型まちづくりの展開-組織を構成する個人間の関係構築に着目して-、pp.1247-1252

 伊藤涼祐・松井大輔:幕末・明治初期に開港した地方都市における港湾開発と土地利用計画の相互展開-1945-1980 年の函館市・新潟市を中心として-、pp.259-266

2017年度(Vol.52-3)

​ 沢畑敏洋・松井大輔:パチンコ店の立地規制に関する条例の策定状況と規制内容-京阪神都市圏の自治体を中心として-、pp.1199-1205

日本建築学会大会学術講演梗概集

2023年度

 山口和紀・松井大輔:新潟市都心部における都市軸沿線の土地利用変遷、pp.147-148

 市岡翼・松井大輔:地方都市郊外における大学キャンパス移転に伴う土地利用の変容-新潟大学五十嵐キャンパスを対象として-、pp.451-452

 大石真大・松井大輔:飯坂温泉摺上川沿岸地区の景観形成過程、pp.719-720

 丹羽優太・松井大輔:重要伝統的建造物群保存地区の防災計画における浸水対策に関わる記載内容-洪水・津波・高潮に着目して-、pp.723-724

 焦媛媛・松井大輔:北京市永寧における長城保塞の景観整備に関する研究、pp.735-736

 中村麻耶・松井大輔:景観行政団体による夜間景観関連施策の実態-全国の策定状況と住宅街における運用に着目して-、pp.825-826

 郝哲涵・松井大輔・九鬼拓也・廣川葵:リノベーション物件における屋外広告物のデザインと建物壁面との関係性、pp.833-834

2022年度

 齋藤優至・松井大輔:東京都北区王子周辺地区における近代以降の都市空間の変遷、pp.59-60

 九鬼拓也・松井大輔:空き家活用における所有者へのアプローチ手法の実態-新潟市西区内野町を事例として-、pp.897-898

 西木浩志・松井大輔:一般住宅を対象に含む町屋認定制度による修理・修景事業の実態-石川県小松市のこまつ町家認定制度に着目して-、pp.1093-1094

 廣川葵・松井大輔:広島県福山市鞆町伝統的建造物群保存地区における修理の実態-伝健地区・重伝健地区の事業を比較して-、pp.1107-1108

 横田直哉・松井大輔:新潟市上古町商店街におけるアーケード空間の実態-景観誘導に向けた基礎的調査-、pp.1109-1110

 宇田共佑・松井大輔:函館市における鉄格子の分布状況とデザイン特性、pp.1123-1124

 冨樫南・松井大輔:まちづくりNPOの参加者獲得要因、及び組織の世代交代における留意点、pp.1191-1192

 高橋俊弥・松井大輔:信濃川本川大橋下流沿岸地区における高さ制限に関する意見の変遷、pp.1209-1210

 

2021年度

 張家瑞・松井大輔:富山県における沿道型防火帯建築の外観特性、pp.969-970

 山賀和真・松井大輔:行政職員の業務時間外における保全型まちづくり活動への参加形態-新潟県内の自治体を対象として-、pp.977-978

 大塚雄太・松井大輔:大学と地域の連携終了後における自立型まちづくりの展開過程-新潟市西区内野町を対象として-、pp.979-980

2020年度

 阿部由香里・宮下拓也・松井大輔:岩室温泉におけるサイン計画に関する研究-(その1)サインの分類と課題、pp.945-946

 宮下拓也・阿部由香里・松井大輔:岩室温泉におけるサイン計画に関する研究-(その2)ワークショップ・実証実験からみるネットワーク構築の検討-、pp.947-948

​ 殷梁珺・松井大輔:中国・雲南省巍山古城における古城保全の条例展開と普及-住民の関与の変化に着目して-、pp.951-952

2019年度

​ 宮下拓也・松井大輔:パチンコ店の立地を規制する地区計画・特別用途地区の実態及び策定経緯-大和郡山市、芦屋市、宝塚市の事例を中心に-、pp.169-170

 阿部由香里・松井大輔・高橋彰:京都市における建築基準法3条1項3号規定の条例制定経緯と普及啓発活動、pp.1065-1066

 渡辺翼・松井大輔:函館市西部地区における路地の分布と空間特性-多様性を生み出す地形的要因と歴史的要因-、pp.1071-1072

2018年度

 沢畑敏洋・松井大輔:函館市都市景観形成地域内における路地の分布状況と空間特性に関する研究、pp.159-160

 畠山結・沢畑敏洋・松井大輔:京都市先斗町における多主体連携によるまちづくりの展開過程-多主体を繋げる個人の関係に着目して-、pp.169-170

 鈴木健斗・松井大輔:富山県旧砺波郡における町家の分布状況及び外観特性-二階高・登り梁及び袖壁の組み合わせに着目して-、pp.947-948

2017年度

 沢畑敏洋・松井大輔:パチンコ店の立地規制に関する条例の策定状況と規制内容-京阪神都市圏の自治体を中心として-、pp.269-270

 佐藤宏樹・松井大輔:岩室温泉街における建築物と外構によって構成される立面形態の特性、pp.631-632 

 伊藤涼祐・松井大輔:函館市における開港以降の港湾開発と市街地の拡大、pp.1161-1162

日本建築学会大会研究懇談会・PD等資料

2019年度都市計画部門研究懇談会資料「生きた景観マネジメントの実践」

​ 松井大輔・阿部由香里:生きた景観の継承システムとしての祭礼と文化、pp.13-18

日本都市計画学会都市計画報告集

​2020年度(No.19)

 渡辺翼・松井大輔:函館市における住宅建築の外観デザインとその分布状況-都市形成過程との関係性に着目して-、pp.451-456

 

2018年度(No.17)

 佐藤舞子・松井大輔:全国における結婚式場建築の外観デザインに関する研究-西洋風イメージがもたらす模倣と引用の現状-、pp.343-347

日本建築学会北陸支部研究報告集

2019年度(No.62)

​ 鈴木健斗・松井大輔:富山県における登り梁・袖壁付き建造物の分布状況及び外観特性、pp.255-258

2017年度(No.60)

 前佛泰志・松井大輔:城端曳山祭における都市空間と室礼空間が一体となった夜間景観の変容、pp.341-344

 

2016年度(No.59)

 花田脩之・松井大輔:新潟駅南地域における建築物の用途分布の変遷と外観形態-小規模店舗によって構成される街並みに着目して-、pp.277-280

 松井大輔・木原佑希子:南砺市城端における伝統的様式を有する建造物の分布と外観特性の変遷-町家と絹産業遺産を中心に-、pp.296-301

 伊藤涼祐・松井大輔:近代以降の新潟港周辺地域における港湾開発に伴う土地利用の変遷-信濃川右岸地域を対象として-、pp.314-317

 

2015年度(No.58)

 中島滉貴・松井大輔・岡崎篤行:南砺市城端における伝統的様式を有する建造物群の外観特性とその変遷-明治期から現代にかけての町家を対象として-、pp.444-447

bottom of page